H19 1月22日
今日は、奈良市のT邸の塀の吹付け工事を行いました。弟たちは生駒のG邸の外壁高圧洗浄・屋根塗り(1回目)作業を行いました。塀の使用材料は弾性リシン 屋根の使用材料は2液性ウレタン塗料 塀の工事から説明しましょう。一番目の写真は施工前の状態 2番目の写真はシーラー(塗装用接着材)を塗っている様子です。シーラー塗布は外壁塗装には必要な作業です 材料によってはシーラー不要の材料もありますが、一般的には最低でもシーラーは塗っておいたほがいいです。よく、塗装がめくれたりするのは、きちんとシーラーを塗っていない場合がおおいですね。シーラーの役割は、下地のホコリを押さえたり 塗料との密着をよくする役割があります。3番目の写真は吹付けをしている様子です。弾性リシンの特徴はひび割れに強く 和風の家に良く使用される材料です。4番目の写真は仕上がりの状態です。
施工前
シーラー塗布
吹付け作業
完成
生駒G邸 土曜日に屋根の高圧洗浄しましたので今日は外壁の高圧洗浄を行いました。
築12年たっておりますので、塗装がチョーキング現象(手でさわると色がつく状態)になっております。きっちり粉をおとさなければ綺麗な仕上がりができません。午前中に水洗いを終わらし昼から屋根の塗装を行いました。このタイプの屋根はメクレやすいので当店では一枚一枚ハケで塗るようにしています。スプレーで行う場合もありますが、予算がある場合はハケで丁寧にぬるほうがよいでしょう。 生駒G邸高圧洗浄

生駒G邸屋根塗り替え(一回目)このタイプはシーラー不要の材料ですのでダイレクトに塗っております。)
by rashblue2001
| 2007-01-22 20:00