今って景気どうなん？
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今って景気どうなん？
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🔍 現在の経済のポイント
1. 地域別には回復傾向あり
日銀の7月地域経済報告によれば、北海道〜九州沖縄まで全9地域で「緩やかな回復」を続けているものの、一部には弱さも見られる状況です DBJ+2日本ボーリング協会+2NLIリサーチ+2。
2. GDPはかなり鈍化中
年初（1〜3月期）は前期比年率▲0.2％（前年同期比▲0.7％）とマイナス成長 DLRI+2NLIリサーチ+2DBJ+2
OECDや日銀の予測では、年間成長率は0.5～0.7％程度に落ち着く見通し OECD+15OECD+15MRI株式会社+15。
3. 輸出が重し
米国の追加関税（最大35％）の影響により、自動車やその他輸出にリスクが増大。地域や業種によっては設備投資後ずれや出荷遅延が発生 NLIリサーチ。
4. 物価・賃金は伸びつつも
卸売価格は6月 +2.9％（前年比）と、上昇率は緩やかに鈍化 MRI株式会社+1日本ボーリング協会+1。
コアCPIは3％台前半（生鮮除く）、2025年5月には前年比+3.7％に達しており、インフレ圧力は継続中 東京財団+2SMDアセットマネジメント+2Reuters+2。
一方、企業が賃上げを実施し、2025年春闘では平均5％超の昇給を実現 。
5. 消費・サービス業は回復傾向だが脆弱
家庭支出は5月に前年同月比+4.7％、3年ぶりの高伸びを記録 。
一部サービス業の業況感も持ち直しつつあるが、景気見通しは不透明が漂い、企業倒産件数も増加しているのが現状 hrpro.co.jp。
✅ まとめ：現場の実感とのギャップ
| 観点 | 状況 |
|---|---|
| マクロ | 緩やかな回復傾向（GDP年0.5～0.7％） |
| 物価 | インフレが続くが上昇率はやや鈍化 |
| 賃金 | 昇給はされているが、負担軽減には程遠い |
| 輸出・輸出企業 | 関税によって成長のアクセルが止まりかけ |
| 消費 | 一時的な回復兆しだが、持続性に懸念 |
→ ニュースや統計上は回復の兆しがあるものの、**材料費・燃料代・人件費などコストが上昇し続けており「現場にはまだ届かない」**のが実情です。
こんな感じででてきました
あんまりよくわからないけど
緩やかに回復やって
なんで調べたかと言うと
また材料の値段上げますの手紙きました
正直うちら現場で汗流してる中小企業にはあんまり
景気は回復してるなんか実感はありません
材料費も燃料代も上がり続けて、少し落ち着いた思ったらまた
今回みたいに来月から値上げします って連絡が来る
働き方改革やら法改正も大切なことやけど現場の負担は増えるばかり
人手不足も深刻で若い職人は減り
ベテランも体がしんどくなってくる
それでも家を守る仕事は誰かがやらなあかんし
AIだけでは塗れへんのです
平松塗装店は急成長する会社ではなく
コツコツ一件一件お客様と向き合って信頼を積み重ねてきた会社です
よく もう少し安くならへん？ って言われるけど
無理な値段でやると結局一番困るのはお客様
安さだけで選ばれても質が落ちたら意味がない
お客様よし、働く人よし、会社よし
この三方よしのバランスがとれて初めてほんまに良い仕事ができると信じてます
おかげさまで去年は過去最高売上やったけど
税金やら保険やらで、なんぼ残るねん！
が本音
真面目に仕事して
地元のお客様に 平松さんに頼んで良かった って
言ってもらえるのが一番大事やと思ってます
景気がどう変わろうとAIが進もうと最後は人と人の信頼が大事やと思うから
奈良で
地元のペンキ屋やったら平松やで！
って言ってもらえるような会社作り
職人さん達と笑顔で汗かいて
今日もがんばります
今日はここまで
本日もご安全に!
by rashblue2001 | 2025-07-11 03:34
